ナースカロテンについて①

私、かろてん。

学生時代は勉強が大嫌い。ろくでもねー看護学生時代を過ごしてきました。

学生時代の記憶力絶好調の時になんでもっと頑張らなかったのか、

記憶力が衰えてきた今になって後悔しております。

社会人から看護学校に入学してきた年上の同級生たちが必死に勉強している姿を見て

”あんなに頑張ってえらいな～。私にはまねできなーい。”

くらいにしか思っていませんでした。

自分で学費も払わずに、なんの心配もなく看護学校に通える有難みを知らずに…。

よく言うでしょう。なにかを始めたいと思った時、今がこれからの人生で一番若い。

若いということは”今”がこれからの人生で一番記憶力もよく、理解力もあり、順応力もあるのです。

まあ、看護学生時代の勉強が役に立つのはぶっちゃけ国家試験と新卒１年目まで。

以降は就職して看護師として働き始めてから学ぶことだらけ。

学校で学ぶ内容はおおまか過ぎて実際には全然不十分です。

それでも国家試験と新卒1年目を通り過ぎないと看護師として働くことはできません。

一番記憶力のあるときに最低限の知識を詰め込み理解しておくのが一番楽です。

勉強嫌いの看護学生様たち。

記憶力、理解力絶好調の”今”のあなたたちがうらやましい❤